売却のコツ

不動産会社選びのポイント

はじめに

不動産売却の仲介業者は依頼主が自由に選ぶことができます。ただし、下記のような事項はできるだけ回避したいと考えてるはずです。

  • ・販売価格が相場より安くて損をする
  • ・売り出し始めてもなかなか売れない
  • ・売却を任せた仲介業者とのトラブル

これらを未然に防ぐために依頼する不動産会社選びは慎重におこないましょう。では、一体どこを見て判断すればいいのでしょうか?

不動産会社の規模より特徴

全国的に有名な大手企業には安心感があると思います。しかし、不動産というのは地域に根差しているため、周辺地域の状況に合わせた販売活動が必要です。一概に会社の規模を見るのではなく、その会社のどんな特徴をどう活かして販売してくれるのかを見定めましょう。

不動産会社の得意を調べる

誤解されがちですが、同じ不動産会社でも取り扱い業務に特徴があります。分譲マンションの販売が得意であったり、賃貸管理であったり、土地や空き家などの売買が得意な会社と様々です。あまり力を入れていなくても査定は行ってくれる場合もありますが、取引事例を活用するという利点を活かし、その不動産会社がどこに力を入れているかを調べ、目的や物件の種類と合致した不動産会社を見つけましょう。

査定額の根拠に納得できる

売却活動を依頼する前に査定をおこないます。この時、少しでも高い査定額を出してくれるのは頼もしいものです。しかし、高いからといってその金額で必ず売れるという確約はありません。本来の市場の相場より高額な査定額を出し、その金額で売り出した場合、以下のような流れが発生する危険性が高くなります。

  • 1. 相場より高い金額で売り出す
  • 2. 相場より高いため売れ残る
  • 3. 期間が経ち値下げの提案をされる
  • 4. 徐々に値下げして相場相当になる
  • 5. 値下がり癖のついた物件と思われる
  • 6. 相場より低い金額になって購入希望者が現れる
  • 7. 時間も掛かり金額的にも損をした取引となる

こうした流れを避けるために、査定額の根拠や販売プランなどを細かく説明してくれる業者を選びましょう。この時、その物件を買う側の立場で話しを聞くことがコツです。周辺の相場と比較して魅力的だな、妥当な買い物になりそうだなと納得できるかが重要です。

物件に近い不動産会社

こまめに物件の管理ができることで、見栄えよく保全して販売活動ができることがメリットになります。また、検討されるお客様への現地案内も迅速です。周辺の相場も熟知しているため、依頼する物件のエリアが得意な業者は心強い味方になります。

失敗したなと思ったら…

仲介業者を選ぶ自由だけではなく、依頼した仲介業者を依頼主が変更する自由もあります。すでに販売活動をされている方で売り悩んでいることなどございましたら、まずは当社にご相談ください。よりよい売却となるよう心から寄り添わせていただきます。