2018年3月26日

企業時価総額合計 $ 4.5 trillion(500兆円)の旅

00mm.jpg

この17企業に2週間かけて視察に行ってきた。
この企業の時価総額を合計したらなんと4.5兆ドル(約500兆円)!
この金額は日本という国の時価総額4兆ドルを超えているのであった。

※時価総額:2017~2018年の時価総額合計
      (未上場企業はネット上の試算評価による)

1)Apple ($903 billion)
静かな住宅街の中にあるアップルの本社
今時点で世界一の時価総額の会社である。
インフィニットループワンの看板の前でやっぱり撮影をする
01mm.jpg

▽Apple Park Visitor Center 建物がかっこよすぎる
02mm.jpg

▽この家のガレージからAppleは始まった
 ここでジョブズとウォズが「AppleⅠ」をつくった
03mm.jpg

2)Google ($767 billion ※Alphabet)
大学キャンパスのような広大な敷地にGoogleのオフィスが立ち並ぶ
04mm.jpg

▽敷地の一部の遊び場
05mm.jpg

3)Yahoo ($60 billion ※AABA)
VerizonがアメリカYahooを買収しオフィス内はなんか、寂しさを感じた。
オフィス内は写真は絶対に撮ってはいけないことになっており
他の企業に比べ閉鎖間を感じた。
06mm.jpg

4)Twitter ($25 billion )
サンフランシスコの街を歩いていると、
普段自分たちが使っているサービスを提供している企業と遭遇する。
スマフォのアプリを見ながら、
「これはここからつくられているんだ…」と思うと少し感慨深い
07mm.jpg

5)Youtube(Gooleに含む)
朝の時間帯という事もあり、今までの企業で一番たくさんの従業員がいた
本当に多国籍の人が働いていたが、日本人が全くいない
やはり、言語の壁もあるが、世界は本当に優秀な人たちがいっぱいいる
08mm.jpg

▽このようなバスで、サンフランシスコ市内などから従業員が送迎されている。
中には裸足の人もいたりして、優秀な人は見かけは全く関係ないことを思い知った。
09mm.jpg

6)NETFLIX ($117 billion)
ビデオレンタルのNETFLIX
ネットフリックスの登場でアメリカではレンタルビデオ店が街から消えた
近い将来日本もそうなると思った
10mm.jpg

7)intel  ($230 billion)
ここに来たら絶対、日本人だったらコメントする言葉がある
「インテル入ってる!」
11mm.jpg

8)Facebook ($518 billion )
建物自体、他の企業に比べるとあまり工夫が見られないが、塗装の仕方だけでこんなにオシャレになるんだと勉強になった。
12mm.jpg

▽このFacebookの「Like Button」の看板が入り口に立っている。
この看板の裏側は、この建物に以前入居していた会社の看板がそのまま残っていた。
こんなに大きな企業になっても、必要のないところはきちんとコスト削減しているのかと思った。

自分たちチームの「おっ!マーク」もいつかこんな感じで使われたらいいなと思うのであった。
13mm.jpg

9)Hewlett Packard ($35 billion )
ここからヒューレットパッカードは始まった。
シリコンバレーの始まりといってもいい聖地である。
14mm.jpg

10)Teslr ($0 billion )
訪問した日はテスラーのイベントがやっており中には入れなかった。
残念!でもここイーロンマスクが指揮をとってあのテスラーができていると思うとワクワクした
15mm.jpg

11)Starbucks ($79 billion )
スターバックスの本社はIT企業ではないだけに、本社の建物も煉瓦で威厳をはなっていた。
でも、建物の上にちゃんとロゴマークが顔を出しており、過去と今の融合が心地よく感じた。
16mm.jpg

12)Boeing ($213 billion )
飛行機の製造工場を見学した。
航空部だった自分にとって、飛行機は少し特別な乗り物だ。
奥行0.5km×幅2.0kmの工場がいくつも連なり、そこで飛行機が流れ作業のようにつくられていく光景は圧巻だった。
17mm.jpg

▽飛行機会社は何もかもが大きい
18mm.jpg

13)Uber ($68 billion )
滞在中、ものすごくお世話になったUber
こんなに快適に自由に旅ができるのは本当にUberのおかげである
19mm.jpg

▽アプリの画面
近くのUberに登録してある一般の車が目の前に迎えに来てくれる
社内は自分にとって英会話の練習の場だった。
20mm.jpg

14)Amazon ($732 billion )
本当にお世話になっているアマゾン
自分の買い物の半分以上はアマゾンである。
そのアマゾンの本社はシアトルのダウンタウンの中にたくさんのビルが立ち並んでいる。
他の企業は、ダウンタウンから少し離れた郊外にあるのに対して、アマゾンはダウンタウンの真ん中にある。
人材確保で困っている他の企業に比べ、この立地はかなりのアドバンテージである
21mm.jpg

▽また、建物を異質である。
 「変わっている」ことが大好きな自分も、こんなオフィス見たことがなく
 あっけにとられていた。本当に凄い
22mm.jpg

▽また、犬を同伴する社員もたくさんいて、犬も人も普通にオフィスを出入りする。
23mm.jpg

▽念願のAmazonGOで買い物体験した
24mm.jpg

▽必要なものをとるだけで、買い物が終わる
25mm.jpg

▽店を出て5分後に、アプリに決済画面が届いた。
間違いなかった。さらに凄いことは
買い物の内容に間違いがあると申告すれば、何もチェックされず申告通りになることだ。
恐るべしAmzon
26mm.jpg

15)Airbnb  ($29 billion )
今回の旅でお世話になったAirbnbのオフィス
中は本当にオシャレだった。宿泊体験を提供する会社にとって
オフィスで仕事をすること自体も体験なんだと感じた
27mm.jpg

▽Airbnbで予約して3日間泊まった家
28mm.jpg

▽ホストのマーセラさん。本当に親切で快適だった。
こういう出会いをつくってくれることもテクノロジーのおかげだ
29mm.jpg

16)Microsoft ($722 billion )
ビルゲイツがつくったマイクロソフト
30mm.jpg

▽マイクロソフトのオフィスも大学キャンパスのように広大だった
31mm.jpg

17)Zappos (amazonに含む )
今回の視察で一番行きたかった企業である。
わざわざ飛行機を乗り継いでラスベガスに来たのである。
なぜか?
それは理念が同じだと感じたからである。
Zapposには「10 CORE VALUES」という企業文化をつくるうえで中心となる考え方がある。
その中で、一番最初のバリューに
「Deliver WOW Through Service」というものがある。
訳すと「わぁぉーを届けよう」という事になる。
この価値観でザッポスは創業10年で年商10億ドルを達成した。
『WOW』と『おっ!』は直感的に似ていると感じた。
32mm.jpg

▽アポイントをとるといきなり「WOW」だった。
なんとラスベガスの空港まで迎えに来てくれたのだった。
さらに、迎えに来てくれたマルクス氏はバリバリのタトゥーが入っていて
一見怖そうに見えるが、最高にナイスガイであった。
ザッポスで6年働いていて、アメリカで6年間働くことは凄く長いと評される。
その中で、なぜ、6年もザッポスで働いているの?と聞くと
間髪入れず最高の笑顔で
「ザッポスが好きだから」と答えた。
また、つたない自分の英語でも優しく聞いてくれた。
子どもの話になったときも、年齢や性別以外にも、名前や名前の意味までも聞いてくれるのであった。34mm.jpg

▽中に入ると社員の人たちがつくった看板が迎えてくれる
33mm.jpg

▽オフィス内の壁には企業カルチャーに関することで埋め尽くされている
35mm.jpg

▽「10 CORE VALUES」も目立つところに貼ってある
36mm.jpg

▽会社の歴史も刻まれている
37mm.jpg

▽事務所内の風景
 好きなものに囲まれて働く環境にしているとのこと
 WOWを届けたい人たちが集まっているので、当然、WOWの机が並んでいるのである
38mm.jpg

▽スタッフの仮眠ルーム
 マッサージチェアーに寝ると、真上を魚が泳いでいく
39mm.jpg

▽社内やダウンタウンを案内してくれたRYO氏
 ものすごくたくさんの事を説明してくれたが、英語でたぶん9割もわかっていなかった。
 「理念と利益はどっちが大切なのか?」
 などと質問を連発しても、紙に書いたりしてくれて、親切に教えてくれた。
 本当に陽気で、すれちがう人がみんな笑顔になっていた
40mm.jpg

▽ザッポスはラスベガスの街に350万ドル?を提供している
 その中の1つにコンテナパークというものがあり、
 カジノばかりのラスベガス市内の中で、子どもたちが笑い声が響いていた
41mm.jpg

▽ザッポスが手掛けるホテル
全てがアートで、いたるところがWOWであった
42mm.jpg

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

今回、
サンフランシスコ
シアトル
ロサンゼルス
ラスベガス
を1人で回ってきた。
泊まるところも6人1部屋のドミトリーの時もあり
かなりの修行になったが、得るものは大きかった。

その中で一番印象に残った事は
どの企業でもみんな、働く目的をはっきりしていることだった。
とくにザッポスでは
「Why are you here?」と何度も聞かれた。

・いくらのお金の為
・このスキルアップの為
・この理念の為
などなど、1人1人が個人の責任の上で強い意志を持って働いていた。

自分もこの旅で、強く感じたのは
『自由』とその自由を通すための厳しい『自己責任の強さ』であった。
「好きなことをする」という一見自由で良いように感じても
その裏側には、それ相応の責任力が問われている。

結局、「やるか?やらないか?」の判断はすべて自分にある。
それなりの理由をつけて「やらない」選択をしたとしても
それはそれで誰にも責められることはないが、
「果たして本当にそれでいいのか?」と自信に問う。
喜怒哀楽を感じる感情もすべて、自分の心が決めるのである。

今回は自由と厳しさを痛烈に感じた旅だった。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<おまけ>

 

▽街のいたるところに自転車が置いておある
この自転車は好きな時に好きなところまで自由に乗れる。
本当に便利だった
48mm.jpg

▽シアトルの地下鉄
49mm.jpg

▽地下鉄になんとバスも通っている
奥のトンネルにバスは消えていった。
50mm.jpg

▽世界初のパーソナルコンピューター(だと思う)
51mm.jpg

▽世界初のマウス(だと思う)
これを見たジョブスやビルゲイツがPCをつくった
52mm.jpg

▽世界初のタブレット(だと思う)
53mm.jpg

▽日本企業も大人気だった
54mm.jpg

▽サンフランシスコでは日本食が人気らしいが、日本の文化とは少し違っていた。
アメリカでラーメン屋はデートコースになっているらしく
ラーメンを食べて、その後に日本酒を飲むという事が、流行っているらしい。
この日もたくさんのカップルが一風堂の店前に並んでいた。
55mm.jpg

▽アメリカには本当にカッコいい建物がたくさんある
これはラスベガスの建物
56mm.jpg

▽これはシアトルの建築中の建物
45mm.jpg

▽これはシアトルの中央図書館
44mm.jpg

▽アメリカでもカーペンターたちは頑張っていた
47mm.jpg