2018年9月 7日

サシメシ

 

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社内のコミュニケーションを図る目的として「サシメシ」という企画を立てた。

【チームメンバー同士で2人1組だけでランチする】

サラメシが出来たら1回のランチで1,000円まで会社負担し、さらにSNSの投稿で2,000円まで会社負担する。

メンバー全員が全員と話ができる様に総わたり表をつくり、
1番早く全員とサシメシコンプリートできた人にはグルメ券10,000円プレゼントする。

実はこの企画、自分自身がメンバーとのコミュニケーション不足の回復が目的だったりもする

 

2018年8月28日

それぞれの家

今月は我が家に5匹のファミリーが増えた
 
・金魚2匹
・ザリガニ1匹
・カブト虫2匹(♂♀)
 
当たり前の話だが、
水の中ではカブト虫は泳げないし生きられない
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ザリガニも臆病者なので隠れる場所が必要になる
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金魚も、酸素が必要でぶくぶくした水槽が居心地がいい
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各々の生き物に適した家(環境)づくりが重要になってくる。
 
 
これを人間に置き換えて考えてみる。
人間は考える生き物である。
そう考えると、それぞれの人や家族の考えに合わせた家づくりが重要なのではないかと思う。
 
 

2018年3月26日

企業時価総額合計 $ 4.5 trillion(500兆円)の旅

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この17企業に2週間かけて視察に行ってきた。
この企業の時価総額を合計したらなんと4.5兆ドル(約500兆円)!
この金額は日本という国の時価総額4兆ドルを超えているのであった。

※時価総額:2017~2018年の時価総額合計
      (未上場企業はネット上の試算評価による)

1)Apple ($903 billion)
静かな住宅街の中にあるアップルの本社
今時点で世界一の時価総額の会社である。
インフィニットループワンの看板の前でやっぱり撮影をする
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▽Apple Park Visitor Center 建物がかっこよすぎる
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▽この家のガレージからAppleは始まった
 ここでジョブズとウォズが「AppleⅠ」をつくった
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2)Google ($767 billion ※Alphabet)
大学キャンパスのような広大な敷地にGoogleのオフィスが立ち並ぶ
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▽敷地の一部の遊び場
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3)Yahoo ($60 billion ※AABA)
VerizonがアメリカYahooを買収しオフィス内はなんか、寂しさを感じた。
オフィス内は写真は絶対に撮ってはいけないことになっており
他の企業に比べ閉鎖間を感じた。
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4)Twitter ($25 billion )
サンフランシスコの街を歩いていると、
普段自分たちが使っているサービスを提供している企業と遭遇する。
スマフォのアプリを見ながら、
「これはここからつくられているんだ…」と思うと少し感慨深い
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5)Youtube(Gooleに含む)
朝の時間帯という事もあり、今までの企業で一番たくさんの従業員がいた
本当に多国籍の人が働いていたが、日本人が全くいない
やはり、言語の壁もあるが、世界は本当に優秀な人たちがいっぱいいる
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▽このようなバスで、サンフランシスコ市内などから従業員が送迎されている。
中には裸足の人もいたりして、優秀な人は見かけは全く関係ないことを思い知った。
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6)NETFLIX ($117 billion)
ビデオレンタルのNETFLIX
ネットフリックスの登場でアメリカではレンタルビデオ店が街から消えた
近い将来日本もそうなると思った
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7)intel  ($230 billion)
ここに来たら絶対、日本人だったらコメントする言葉がある
「インテル入ってる!」
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8)Facebook ($518 billion )
建物自体、他の企業に比べるとあまり工夫が見られないが、塗装の仕方だけでこんなにオシャレになるんだと勉強になった。
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▽このFacebookの「Like Button」の看板が入り口に立っている。
この看板の裏側は、この建物に以前入居していた会社の看板がそのまま残っていた。
こんなに大きな企業になっても、必要のないところはきちんとコスト削減しているのかと思った。

自分たちチームの「おっ!マーク」もいつかこんな感じで使われたらいいなと思うのであった。
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9)Hewlett Packard ($35 billion )
ここからヒューレットパッカードは始まった。
シリコンバレーの始まりといってもいい聖地である。
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10)Teslr ($0 billion )
訪問した日はテスラーのイベントがやっており中には入れなかった。
残念!でもここイーロンマスクが指揮をとってあのテスラーができていると思うとワクワクした
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11)Starbucks ($79 billion )
スターバックスの本社はIT企業ではないだけに、本社の建物も煉瓦で威厳をはなっていた。
でも、建物の上にちゃんとロゴマークが顔を出しており、過去と今の融合が心地よく感じた。
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12)Boeing ($213 billion )
飛行機の製造工場を見学した。
航空部だった自分にとって、飛行機は少し特別な乗り物だ。
奥行0.5km×幅2.0kmの工場がいくつも連なり、そこで飛行機が流れ作業のようにつくられていく光景は圧巻だった。
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▽飛行機会社は何もかもが大きい
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13)Uber ($68 billion )
滞在中、ものすごくお世話になったUber
こんなに快適に自由に旅ができるのは本当にUberのおかげである
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▽アプリの画面
近くのUberに登録してある一般の車が目の前に迎えに来てくれる
社内は自分にとって英会話の練習の場だった。
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14)Amazon ($732 billion )
本当にお世話になっているアマゾン
自分の買い物の半分以上はアマゾンである。
そのアマゾンの本社はシアトルのダウンタウンの中にたくさんのビルが立ち並んでいる。
他の企業は、ダウンタウンから少し離れた郊外にあるのに対して、アマゾンはダウンタウンの真ん中にある。
人材確保で困っている他の企業に比べ、この立地はかなりのアドバンテージである
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▽また、建物を異質である。
 「変わっている」ことが大好きな自分も、こんなオフィス見たことがなく
 あっけにとられていた。本当に凄い
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▽また、犬を同伴する社員もたくさんいて、犬も人も普通にオフィスを出入りする。
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▽念願のAmazonGOで買い物体験した
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▽必要なものをとるだけで、買い物が終わる
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▽店を出て5分後に、アプリに決済画面が届いた。
間違いなかった。さらに凄いことは
買い物の内容に間違いがあると申告すれば、何もチェックされず申告通りになることだ。
恐るべしAmzon
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15)Airbnb  ($29 billion )
今回の旅でお世話になったAirbnbのオフィス
中は本当にオシャレだった。宿泊体験を提供する会社にとって
オフィスで仕事をすること自体も体験なんだと感じた
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▽Airbnbで予約して3日間泊まった家
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▽ホストのマーセラさん。本当に親切で快適だった。
こういう出会いをつくってくれることもテクノロジーのおかげだ
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16)Microsoft ($722 billion )
ビルゲイツがつくったマイクロソフト
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▽マイクロソフトのオフィスも大学キャンパスのように広大だった
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17)Zappos (amazonに含む )
今回の視察で一番行きたかった企業である。
わざわざ飛行機を乗り継いでラスベガスに来たのである。
なぜか?
それは理念が同じだと感じたからである。
Zapposには「10 CORE VALUES」という企業文化をつくるうえで中心となる考え方がある。
その中で、一番最初のバリューに
「Deliver WOW Through Service」というものがある。
訳すと「わぁぉーを届けよう」という事になる。
この価値観でザッポスは創業10年で年商10億ドルを達成した。
『WOW』と『おっ!』は直感的に似ていると感じた。
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▽アポイントをとるといきなり「WOW」だった。
なんとラスベガスの空港まで迎えに来てくれたのだった。
さらに、迎えに来てくれたマルクス氏はバリバリのタトゥーが入っていて
一見怖そうに見えるが、最高にナイスガイであった。
ザッポスで6年働いていて、アメリカで6年間働くことは凄く長いと評される。
その中で、なぜ、6年もザッポスで働いているの?と聞くと
間髪入れず最高の笑顔で
「ザッポスが好きだから」と答えた。
また、つたない自分の英語でも優しく聞いてくれた。
子どもの話になったときも、年齢や性別以外にも、名前や名前の意味までも聞いてくれるのであった。34mm.jpg

▽中に入ると社員の人たちがつくった看板が迎えてくれる
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▽オフィス内の壁には企業カルチャーに関することで埋め尽くされている
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▽「10 CORE VALUES」も目立つところに貼ってある
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▽会社の歴史も刻まれている
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▽事務所内の風景
 好きなものに囲まれて働く環境にしているとのこと
 WOWを届けたい人たちが集まっているので、当然、WOWの机が並んでいるのである
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▽スタッフの仮眠ルーム
 マッサージチェアーに寝ると、真上を魚が泳いでいく
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▽社内やダウンタウンを案内してくれたRYO氏
 ものすごくたくさんの事を説明してくれたが、英語でたぶん9割もわかっていなかった。
 「理念と利益はどっちが大切なのか?」
 などと質問を連発しても、紙に書いたりしてくれて、親切に教えてくれた。
 本当に陽気で、すれちがう人がみんな笑顔になっていた
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▽ザッポスはラスベガスの街に350万ドル?を提供している
 その中の1つにコンテナパークというものがあり、
 カジノばかりのラスベガス市内の中で、子どもたちが笑い声が響いていた
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▽ザッポスが手掛けるホテル
全てがアートで、いたるところがWOWであった
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今回、
サンフランシスコ
シアトル
ロサンゼルス
ラスベガス
を1人で回ってきた。
泊まるところも6人1部屋のドミトリーの時もあり
かなりの修行になったが、得るものは大きかった。

その中で一番印象に残った事は
どの企業でもみんな、働く目的をはっきりしていることだった。
とくにザッポスでは
「Why are you here?」と何度も聞かれた。

・いくらのお金の為
・このスキルアップの為
・この理念の為
などなど、1人1人が個人の責任の上で強い意志を持って働いていた。

自分もこの旅で、強く感じたのは
『自由』とその自由を通すための厳しい『自己責任の強さ』であった。
「好きなことをする」という一見自由で良いように感じても
その裏側には、それ相応の責任力が問われている。

結局、「やるか?やらないか?」の判断はすべて自分にある。
それなりの理由をつけて「やらない」選択をしたとしても
それはそれで誰にも責められることはないが、
「果たして本当にそれでいいのか?」と自信に問う。
喜怒哀楽を感じる感情もすべて、自分の心が決めるのである。

今回は自由と厳しさを痛烈に感じた旅だった。

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<おまけ>

 

▽街のいたるところに自転車が置いておある
この自転車は好きな時に好きなところまで自由に乗れる。
本当に便利だった
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▽シアトルの地下鉄
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▽地下鉄になんとバスも通っている
奥のトンネルにバスは消えていった。
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▽世界初のパーソナルコンピューター(だと思う)
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▽世界初のマウス(だと思う)
これを見たジョブスやビルゲイツがPCをつくった
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▽世界初のタブレット(だと思う)
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▽日本企業も大人気だった
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▽サンフランシスコでは日本食が人気らしいが、日本の文化とは少し違っていた。
アメリカでラーメン屋はデートコースになっているらしく
ラーメンを食べて、その後に日本酒を飲むという事が、流行っているらしい。
この日もたくさんのカップルが一風堂の店前に並んでいた。
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▽アメリカには本当にカッコいい建物がたくさんある
これはラスベガスの建物
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▽これはシアトルの建築中の建物
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▽これはシアトルの中央図書館
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▽アメリカでもカーペンターたちは頑張っていた
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2018年2月12日

帰属意識をビジネスに変える

 
なぜ人は帰属意識が生まれるのか?
生まれ育った地域に特定の帰属意識をもっていれば、それを「地元意識」とよぶ。
 
人って不思議だ!
 
正月の駅伝では、母校を応援する。
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甲子園は、地元の県代表を応援する。
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オリンピックでは、母国を応援する。
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オリンピック出場者に、
母校出身者でもない、他の県の出身者でもない人がでていても
同じ日本人として応援する。
 
これは当たり前なのかもしれないが
戦うフィールドが変われば、帰属意識の範囲も変わるのである。
 
 
そう考えると、
今、国家間の紛争がなかなか解決しない。
ここで、宇宙人が地球に攻め込んできたら
紛争をやめて仲良くなって、宇宙人と戦うのだろうか?
 
 
さきほど、世界の企業時価総額ランキングで
アメリカや中国をライバルや対抗意識をもって感じていたが
地球規模で考えると、意識の矛先を自分のやるべきこと(やりたいこと)に集中しなければならない
この帰属意識をビジネスに変えるしくみづくりにチャレンジしたい

世界の企業時価総額ランキング

企業時価総額ランキングに衝撃をうけた。
 
 
世界時価総額ランキング(2018年01月末時点・109円/$)
 
1位)アップル    94兆円 アメリカ
2位)グーグル    89兆円 アメリカ
3位)マイクロソフト 80兆円 アメリカ
4位)アマゾン    76兆円 アメリカ
5位)テンセント   61兆円 中国
6位)フェイスブック 59兆円 アメリカ
7位)バークシャー  58兆円 アメリカ
8位)アリババ    56兆円 中国
9位)中国工商銀行  46兆円 中国
10位)JPモルガン  44兆円 アメリカ
11位)中国建設銀行  42兆円 中国
 
43位)トヨタ自動車  22兆円 日本
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中国の勢いが凄い!
何が衝撃かというと
「後悔」「ねたみ」「劣等感」のような
何とも言えないやるせない気持ちになった。
 
2010年に中国(天津)でリフォーム会社を設立直前で止めた経緯がある。
理由は多々あったが、中国に進出しなかったことは確かだ。
結果だけを見ると、自分の将来への先見性の無さや、挑戦できなかった弱さが浮き彫りになった。
この間、中国の悪いニュースを見るたびに
「中国に行かなくてよかった」と自分に言い聞かせていた。
 
また、人って往々にして、自分たちの存在意義や自尊心を守るために
他人を蔑み、自分たちを優位に考える傾向がある。
これは国同士でも同じことが窺え、とくに日本は中国や韓国にはそのような傾向がみられる。
(逆にアメリカには弱い感覚がある)
 
現状だけの結果からみれば、間違いなく負けている。
もちろん、自分たちは理念経営をしており、お金だけではない価値を求めていることもあり
よく「お金(時価総額)だけではない」という議論もある。
しかし、時価総額という評価は、人々が認めた価値をお金という物差しに置き換えたことでもある。
 
 
もう、自分だけが考える自分だけの価値を守ることはやめにする!
客観的に冷静に、情報を分析し、自分が世の中に届けたい価値を創造することに集中しようと思う!
 
 
 
ちなみに世界時価総額ランキングです
 
1位)NTT    日本
2位)日本興業銀行 日本
3位)住友銀行   日本
4位)第一勧業銀行 日本
5位)富士銀行   日本
6位)IBM      アメリカ
7位)エクソン   アメリカ
8位)トヨタ自動車 日本
9位)東京電力   日本
10位)GE      アメリカ
 
 
自分たちがつくりあげた結果でもないのに
先人の方々がつくった過去の栄光でも少し嬉しく思う自分がいる
 

2018年1月25日

父親の威厳とは!?

 
 
4歳の息子に尋ねた
 
「将来、何になりたいの?」
 
『お父さんみたいになりたい!』
 
最高の回答である。
よくできた息子である。
次に、もう少し深く尋ねた
 
「お父さんって何してるか知ってる?」
 
『・・・靴下を拾ってる』
 
「!? 違うよ~靴下なんて拾ってないよ・・・(苦笑)」
 
『あっ!わかった。鼻くそ集めているんでしょ』
 
「!?(失笑)」
 
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自分が4歳の時にタンスとタンスの間に鼻くそを集めて
どれだけおおきくなるか挑戦していたことはあったが・・・
 
 
 
 
 
7歳の娘が宿題をしていた。
お父さんについてイメージを考えてくるものだった
 
 
Q1.お父さんを色に例えると
 
 A.うすちゃいろ
 
 (子供は、うんこネタ好きだから茶色はしょうがないが、でもなぜ薄いんだろう・・・)
 
 
Q2.お父さんの癖は?
 
 A.直ぐに寝る
 
 (子供を寝かせようと思ったら、ほとんどの確率で自分が先に寝てしまうからかな~!?)
 
 
Q3.お父さんを生き物に例えると
 
 A.かめ
 
 (なぜ亀なんだろう・・・なぜだ・・・)

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せめてウミガメにしてほしいと願う父であった

2017年9月27日

三十九歳のひとりごと

 
2007年9月27日、苦にならない日に起業した。
今日でちょうど10年が経った。
 
10年目の節目の今日、
特別に何かをするわけではないし
盛大なパーティーを開くこともない。
ただ、この10年で学んだことを
3つに絞りブログを記すことにする。
 
 
 

①「何のために…」

 
10年間、とにかくこの言葉と向き合てきた。
 
何のために働くのか?
何のために起業したのか?
何のためにチームをつくるのか?
何のために家づくりをするのか?
何のために勉強するのか?
何のために利益をあげるのか?
何のために生きるのか?
何のために自分は存在しているのか?
何のために生まれてきたのか?
 
この答えに正解はないと思うし間違いもないと思う。
もちろんこの答えは誰も教えてくれない。
 
そして、10年間、この言葉と向き合ってきた結果
自分なりの答えをみつけた。
しかも全ての答えは同じである。
それが

「おっ!」

である。
 
「おっ!」をつくるために働いている
「おっ!」をつくるために家づくりをしている
「おっ!」をつくるために生きている
 
今ではこの「おっ!」が理念となり、
その理念に賛同した仲間でチームをつくることができ
「おっ!」を軸とした理念経営をすることができている。
 
「何を売る。どうやって売る」よりも前に
「なんでそれを売りたいのか」という理由(WHY)が大切なのだと思う。
 
この「おっ!」の理念は
どんなに批判を浴びようと、
どんなに「わかりにくい」と言われようが
変える気はないし、ブレずに微動だにしない。
 
この10年の1番の成果と言われれば
一片の曇りもなく
「おっ!」という『世界一短い理念(自称)』を創出したことだ。
 
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②因果応報

 
「人のものを盗むという行為は悪いことである」と
子どもは大人から教えられる。
しかし、年齢的に大人になった今、大人の世界ではこの盗む行為と同じようなことが往々にされていている。
 
・政治家の不正受給
・オーナー経営者の節税と称した私的費用の経費算入
・入場料など子供料金にするために子どもの年齢嘘偽
 
大人になればなるほど、隠したり誤魔化したりすることがうまくなる。
そして、これを繰り返しているうちに自分自身の正しい心も「このくらいいいだろう」と当たり前になる。
「みつからなければそれでいい」という気持ちさえも薄れ、悪いことをしているという罪悪感さえなくなってしまう。
 
では「この罪を誰が裁くのか?」
 
みつからなければ誰かが裁くわけでもない。
神様だって人の罪を裁くのは、その人の死後まで待つ。(サミュエル・ジョンソン)
そうなると自分で自分を裁くしかないのである。
 
そこで重要になってくることが「因果応報」なのだと思う。
 
実は、自分も経営に関して2年前から因果応報を根底に経営をし、周囲から「えっ?」と思われる事はやらないことにした。
(「おっ!」と反対の言葉としての「えっ?」)
誰も見てなくても自分自身で正々堂々とできる行動をするようにした。
結果、会社の売上や利益は向上し、チームも良いメンバーが集まってきた。
 
誰かに怒られるからとか
世の中から制裁を受けるとか
地獄に落ちるから
 
ではなく、良い結果を望むのであれば
自分自身で自己を律し、良い行いをしなければならないのである。
(と書きながらも目先の快楽を優先させ自己を律せない事も時々あるが…)
 
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③鉄の車輪

 
この10年間、数社の会社やチームをつくってきた。
マネタイズ出来たのは2社だけであったが、2社とも成績は10年連続黒字経営を続けることができた。
しかし、10年経ってようやく気づいたことがあった。
それは「スタートアップ企業(ベンチャー企業)」と「中小企業」の成長は全く違うということである。
 
実はこの10年、自分はベンチャー(スタートアップ)であると思って会社を経営してきたが、結果的に中小企業としての成長曲線を描いて成長してきた。
もちろん中小企業の成長が悪いわけではないが、気持ちと現実がアベコベだったのである。
 
創業者と仲間割れをして株の事で争ったり
MBOにより会社の保身を優先したり、
節税節税とチームの成長を抑制してきたのである。
にもかかわらず、気持ちだけは、「新しいことに挑戦しよう」とベンチャーを気取っていたのである。
 
チームに問題がなければ、面白そうなイベントに参加して、気晴らしに自分の時間を消費していたり、有名な経営者と知り合って恩恵にあやかろうと、目的も合わない経済団体等の活動を手伝だったりして、時間を浪費していたのである。
もちろん、人脈を広げてその伝で売り上げをあげる方法もあるが、自分としては、新たなビジネスモデルを構築し、世の中にないサービスをつくり上げたいと思っているので、無暗にイベントや団体活動に参加してもすぐに辞めてしまうのであった。
 
スタートアップ企業(ベンチャー企業)とは
「新しいビジネスモデルを開発し、(外部から資金調達をし)短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事」である。
「スタートアップ企業(ベンチャー企業)」と「中小企業」とでは
企業価値も大きく異なってくるし、考え方もチーム規模も異なる、なによりも一番の違いはスピードである。
 
そして、中小企業でもスタートアップ企業でも重要なことは、鉄の車輪を回し続ける事である。
理念と利益の両輪がついた鉄の車輪を一定方向に押し続けることである。
 
鉄の車輪は重い!
最初の1回転はたくさんの力(エネルギー)を使わないと鉄の車輪は動かない。移動した距離も短い。
しかし、一定方向に力を加え続けることによって、2回転3回転と回り続ける。
さらにこれを続けると10回転50回転100回転と回り、こうなるとあまり力を加えなくても車輪は回る。
そして、移動した距離は、車輪の回転数に比例して、遠くまで動く。
 
この車輪(理念と利益)が大きければ大きいほど、大きな力が必要になる。
すなわち、人も資本も必要になる。
さらに、人力ではなく、車輪を動かす為の機械を発明して動かすアイデアがあれば、
それを実現する為に、さらなる人も資本も必要になる。
 
「スタートアップ企業(ベンチャー企業)」にしても「中小企業」にしても鉄の車輪を一定方向に押し続けなければならないのである。
 
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最後に
起業したときは「とにかく起業したい」という一心で起業した。
「自分のため」「儲かればいい」という自己中心的な今思えば赤面する様な状態でスタートした。
そこには、「世の中のため」「誰かのため」という貢献心もなく、
かといってカッコイイ事業モデルや理論的な戦略もなく、そして、理念の「り」の字も無かった。
そんなスタートだったので起業6ヶ月目には通帳には1万円もなく倒産の危機に落ちいたこともあった。
この10年間、本当にたくさんの失敗をしてきた。
 
しかし、今こうしてブログを書くことができているのは
やはり多くの人からの支えがあったからこそである。

自分は昔から人の「出会い運」がいい。

ムチャクチャなスタートでも
家族や友人、お客様や取引業者、そして、チーム(会社)のメンバー
良い人と出会えれば、成長し続けることができた。
 
今、年齢が重なるごとに実感することがある。
「やらない理由をつくるのが上手になってきたな~」
何か新しいことをしようと考えると
直ぐに言い訳が先に立ち、やらない自分を正当化しようとする。
 
これからも言い訳なしで
「おっ!」をつくるために
因果応報の精神で大きな鉄の車輪を回していくことにする。
 
 
 
 
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<追伸>
「おっ!」をつくるための行動基準として
チームメンバーとつくった『「おっ!」をつくるためのイレブンバリュー』がある。
みんなから好評をもらっている
 
「おっ!」をつくる11の価値観(11values)
 1.相手の喜びを自分の喜びと感じる
 2.自分たちもチームとして楽しむ
 3.「なんで?」をとことん追求する
 4.シンプルな思考と迅速な行動を強みとする
 5.オープンなコミュニケーションを大切にする
 6.「変わってるね」は褒め言葉として歓迎する
 7.いつも注目されている意識を持つ
 8.心揺さぶる体験を創造する
 9.失敗は成長の糧であり、挑戦している証と心得る
 10.「おもてなし」の文化に誇りをもつ
 11.ありったけの「ありがとう」を伝える
 

2017年7月 9日

責任をとる

「責任をとる」という言葉は大人になればなるほど使われる言葉だ。
とくに会社や家族などチームのメンバーが多くなればなるほど使われる。
影響力が増すごとに責任の大きさが大きくなるからだ!
 
しかし、
責任のとり方ってなんだろう?
 
政治家の責任の取り方としてよく出てくるのが「辞任」である
しかし、辞めるだけで本当に責任をとっていることになるのか?
武士の時代には切腹をして死をもって、責任を取っていた。
現代社会において、犯罪を起こした場合、最高の償いは「死刑」である。
しかし、今も昔も、死んだからといって、責任を果たしたかどうかも定かではない。
 
以前のサラリーマン時代に、営業で数字が取れなかった時のことだ。
責任の取り方として、「辞職の意」を示したことがある。
その辞表は受理されなかった。
 
そこで、上司に尋ねた。
「どうすれば責任がとれるのですか?」
しばらくして返ってきた答えは
「(取れなかったマイナス分の数字も合算して)来期、その分もとれ!」
 
なるほど・・・
(ただし、この言葉を自分から発言したら怒られる)
 
数字が取れなければとれないほど
数字が累積され、厳しい状況になる。
「政治家はある意味、楽だな~。辞めれば許されるのだから」
と思った。
 
しかし、今でも
問題が起こると、この上司からの言葉がよみがえる。
すなわち
自分が考える責任の取り方は「最後まで諦めない」という事だ。
 
どんな問題が起きても、「辞める」ことではなく
どんな状況においても「続ける」ことが責任の取り方なのだと思う。
 
政治家の人達が、
どんな思考をしていても
どんな暴言を言ってしまっても
どんな不祥事を起こしても
どんなに敵対政党から野次を言われても
どんなに辞任を求められても
自身の理念の追求を最後まで続けなければならないのだと思う。
 
 
 
 

続きを読む "責任をとる"

2017年6月15日

石と価値

子供ってよく石を拾ってくる
自分も小さい頃、よく拾ってきたと思う
しかし石を拾ってくると、大概大人から捨てられる
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しかしお店ではダイヤモンドやオパールなどの石が
何百万円、何千万円、何億円もの金額で売られている
富裕層の大人は、宝石で着飾り、使わない時は大切に保管する。
 
同じ石なのにどうしてここまで違うのか?
 
 1つに希少価値の違いが考えられる
しかし価値とは、人が決めるものであり、人それぞれ違うのである
価値を認める人が多ければ多いほど金額としては比例するが
それはお金だけの話であって、価値観を否定する要因にはならない
その人によっては、世界にったた一つの希少価値の高い石なのである
 
経済的指標として、需要と供給から見ると、
需要が供給より大きくなると金額も高くなる。
当たり前のことだ!
しかし、お金で幸せを感じる人もいるだろうが
価値を認めてもらって幸せを感じる人もいる。
価値観は人それぞれであって、他の人の価値観を否定することはできない
 
自分たちは「家づくり」として価値を創り出す仕事をしている。
たくさんの人達の家をつくってきた。
家をつくるとき、まず最初に今住んでいる家にお邪魔し、押入れの中まで見させていただき
その家族の価値観をみつけ、新たな価値を創造し、さらなる価値を提案する。
そして世界にった1つの家をつくる。
 
子供が拾ってくる石を見ると
自分たちがつくる「家」と、なんとなく似ている感じがする。
 
 
 
 
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この石は、自分が17歳の時にデンマークに留学していた時に拾った石だ。
石を木材と金属でアレンジして一つの作品にした。
当時、『ヤーナ』という美術の先生がこの石を認めてくれて
美術の授業の時間は何でも好きなものを作らせてもらった。
デンマーク語で言葉も分からなかったが、
この石の価値をヤーナが認めてくれたお陰で、ヤーナのことがすごく好きで、
ものづくりの楽しさを学ぶ事が出来た。
当時、自分は反抗期な時期でもあり、多くの先生から反感を買い
授業もさぼったりしてあまり良くない生徒だったが、美術の授業だけはいつも待ち遠しく楽しかった。
「価値観を認める」ってやっぱり大切だ!

2017年2月17日

5Wの順番

先日、
改めて考えたことがある
 
『5W』の重要度の高い順番だ
起業したては次の順に大切だと思っていた
 
<8年前>
1位:What
2位:When
3位:Who
4位:Where
5位:Why
 
当時は、
何をするか?
何を売るか?
と、何を何をと
物理的な要素を1番に求めていた
しかし、今は、かなり順位が変わっていた。
 
<今>
1位:Why
2位:Who
3位:When
4位:What
5位:Where
 
とにかく今は
「Why」が一番重要だと考える。
「Why」は重要というのは
他の全ての4Wにかかってくるからである
なぜ、その人とチームをつくるのか?
なぜ、そのタイミングなのか?
なぜ、それを売るのか?
なぜ、そこなのか?
と、全ての物事に対して深層的な理由を大切にしている。
もちろん、スピードが求められる現代
なぜなぜと考えて遅くなっては意味はないが
「おっ!」をつくるには、理由が大切である。
 
「Who」も大切であると最近つくづく感じる。
なんの為に起業したかを考えると
もちろん
「おっ!」をつくるためであるが
この「おっ!」の出発点は全て人から始まる。
また、建築の世界での職人さんは
お金で動くというより
「誰が言っているから」
「誰の為に一肌脱ごうか」
と人で動く方が多い。
さらに
「誰と働くのか?」
「誰とチームを組むのか?」は
幸せに仕事をする上では非常に重要である。
起きている時間の半分は仕事をしている訳であり
その仕事の時間が嫌々だったりつまらなかったら
人生の半分は損していることになる。
 

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